インテリアコーディネーターになりたいと思いながらも、どうしたらなれるのか分かりませんでした。

大学4年生になる春休み、インテリアコーディネーターの養成講座のちらしをみつけ、両親に

「最後の学費としてお願いします」

と頼んで通ったものの、当時、受験資格は25歳以上。

大学を卒業前、22歳の私は受験することもできません。

 

「将来はインテリアコーディネーターになりたいです」

 

そう言って就職活動をして、住宅メーカーの営業となりました。

 

1年目の冬に叔父さんが家を建てることになって、私に仕事を依頼してくれました。

新人営業の私は、嬉しくもありましたが、休みの日も関係なく連絡してくるし、結構細かくて^^;;

正直、当時は本当に参っていましたが、今思うと、それは叔父さんの優しさで、お客さんの

立場の気持ちを教えてくれていたんだな、と感謝しています。

 

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その家は二世帯住宅です。

亡くなったお祖父さんが信心深い人で、神道でもないのに巨大な神棚^^;

住む人がいなくなった部屋も、叔母はとてもきれいに丁寧に暮らしていて、25年経つとは思えない

ほど美しく整っていました。

 

今回、リフォームというか、少し手を加えたい、ということで依頼をもらってお盆前に打ち合わせ。

自分が営業をして建ててもらったお客様の家をリフォームする、

そんな素敵な機会を与えてもらいました。

 

「リフォーム」というより「手をかける」

そんな表現の方が似合うような感じですが。

 

手をかけることによって、更に長い年月を美しく快適に住んでもらえるように。

そんなお仕事がスタートします。