京都旅行で次に行ったのは、山県有朋の別邸だったという「無鄰菴(むりんあん)」

平安神宮や、円山公園を作庭した造園家7代目小川治兵衛の庭が有名なのだそうです。
正直、庭の良し悪しは勉強不足でわかりませんでしたが^^;;

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母屋、茶室などの見学後、敷地内にある洋館へ。
ここの2階がすごかった!
山県有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎の4人で日露戦争開戦直前の外交方針を決めた

「無鄰菴会議」が行われたというのです。

 

その部屋に入る扉は木の扉の他に、重々しい鉄の扉もあり、何とも言えない空気感。

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覗いて見た瞬間、あまりの迫力、というか雰囲気に後ずさりしたほどです。

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壁は狩野派による金碧花鳥図障壁画で飾られています。
今までも昔の洋館は色々見てきましたが、また違った重厚感のある部屋でした。
ここもまた一見の価値ありです。

 

そこで見つけたのは、昔のロールスクリーン。

この時代からロールスクリーンがあったんですね~

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ちょっとよれていますが、間違いなく形状はロールスクリーンで、ひもで操作するように

なっていました。

先ほどのお部屋の隣の部屋の写真なのですが、この部屋のカーテンは外されていますが、

カーテンレールはおそらく同じもののようです。

刀のようなカーブの美しいレールに、家紋を思わせるような受け金具。

洋と和のミックス感が、その時代を表しているような気がしました。