昨日カーテンの納品に伺いました。

シンプルをお好みの奥様で、ご自分でもおっしゃっていましたが、

色や風合いにこだわりを持っていらっしゃいます。

ですが、予算的な制限もあり、こだわるところをこだわり、ある程度

妥協するところは妥協したそうです。

 

 

 

中古住宅をご購入され、リフォームされてのお引越しの案件でした。

 

ご予算的な部分はありましたが、せっかくの機会ですので、間接照明

など、住みながらではなかなかできないような照明計画のご提案も

しましたが、そこは断念され、工務店さんに直接やり取りをされて

「お値打ちなダウンライトで」としたそうです。

 

そうしたら、廊下などはもちろん、全室すべて昼白色!

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(この写真は現場の写真ではありません。

大光電機さんのカタログよりお借りしました。昼白色のイメージです)

 

この感じがお好きな方はもちろんたくさんいらっしゃいます。

割合としては男性の方が多いでしょうか。

 

でも奥様の好みは電球色だったのです。

 

 

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(大光電機さんのカタログより。電球色のイメージとして)

 

全然違う~!と思われますよね。

こちらの方が好き、という方も多いと思いますが、先ほどの昼白色の

好きな方から見ると暗く感じる、というご意見もあります。

 

そこで最近は色や明るさを変えられる「調光調色」というタイプや、

「色切替え」なんてタイプも出てきました。

ただ、金額的には多少あがります。

 

そこで、昼白色と電球色の間の「温白色」という色もできました。

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(大光電機さんのカタログより。温白色のイメージとして)

 

「温白色と昼白色」  「温白色と電球色」などの組み合わせは

ひとつの部屋に混在していても違和感は少ないです。

 

照明の計画は、あまり気にされない方も多いのですが、それはとても

残念です。

 

奥様の好みだけを尊重するのではなく、ご主人の好みも尊重し、

お互いがストレスなく寛げる家になるようなお手伝いをするために

インテリアコーディネーターが存在します。

 

後悔する前に、ご相談下さい。

 

 

昨日の奥様とは、今からできる対策をご相談させて頂いてます。

後悔先に立たず。。。なのです。