高校生の息子は野球少年でして、小学生1年生の時から

誰に教えられるでもなく「野球がしたい」と言い出し

サッカー部だったお父さんはサッカーがさせたくて

 

「とりあえず色んなスポーツやってみようよ。」

 

と言ってサッカーをやらせました。

 

4年生になったらやりたいことやらせてあげる、と

約束して。

 

 

そして小学校3年生も終わる頃

 

「もう野球やっていいんでしょ?」

 

と、それまで一度もそんなこと言ってなかったのに

言い出して、覚えてたんだ!とビックリ。

 

もちろん約束ですからサッカーのコーチに謝って

野球のクラブへと入った訳です。

 

 

そんなこんなで9年目。

ついに引退の日が来ました。

 

 

公式戦はまだありますから部活の引退はもう少し先ですが

レギュラーメンバーではない選手のための恒例行事が

引退試合です。

 

うちの子は残念ながらレギュラーではありませんので

恐らく引退試合が息子の野球をする姿を見る最後になる

かもしれません。

 

特に高校に入ってからは上手なチームメイトが沢山いて

試合に出ることは難しくなっていました。

 

悔しい思いもしたでしょう。

辞めたいと思ったことがあったのか、なかったのか

それは知りません。

 

でも最後に本当に楽しそうに9回の最後まで

色んなポジションを代わる代わるさせてもらって

満喫した笑顔を見ることができました。

 

それだけで本当に満足でした。

 

みんな笑顔で。

 

そして最後の公式戦。

一日でも長くできますように。